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代表者ご挨拶

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日韓ビジネスでは中間に立つ通訳者がいかに双方をうまくまとめ、満足できるように調整できるかにかかっていると、いつも考えています。お隣同士の国ですが、文化、言語、商習慣の違う両者がどうすればスムーズにビジネスを進めていけるかを考えながら、日々通訳に取り組んでいます。是非、一度ご相談下さい。一緒に素晴らしいビジネスを作っていきましょう。

船井総研の牧野氏のメルマガで紹介されました

日韓経済共同体:未来戦略

日本企業の海外進出加速化(2010年572億ドル、11年1156億ドルに急増)は、内需不振、新興市場攻略、 円高、立地経済力弱化と東日本大震災、タイ洪水によるサプライチェーン寸断、 電力不足などで加速化され、中国では25000個の日本企業が進出しているが急激な人件費の値上がりで経営環境が急激に悪化している。
新しい戦略が求められている現時点において、日韓経済共同体構想が台頭してきている。
日本企業が海外進出するのに有利な条件が韓国には有る。
それは、韓国の立地条件(市場成長性、電気料金、法人税、為替)と世界的輸出企業クラスター(サムソン,LG, 現代)が存在しており、韓米、韓ユーロFTAの強みとともに過去に比べ技術流出のリスクも減少している点が挙げられる。 このような好条件で日韓両国がWin Winのビジネスモデルを構築し日韓企業が協同で中国、インドなどアジア市場を開拓し新たなビジネスを展開する必要が有る。 特にインドは日本企業がまだ800ほどしか進出していない為、今後成長可能性が高い市場である。
日韓両国は、自国の強みを生かす戦略が必要だ。日本は、多様な世界最高水準の技術力、豊富な資金力、 韓国はグローバル人材、グローバル戦略を提供し日韓両国が協力してグローバル市場に進出すれば競争相手がいない ブルーオーシャンを開拓することができるだろう。その為にも今後日韓両国でグローバル人材の育成が大きな鍵となるであろう。

(ソウル江南日韓経済フォーラム 発表内容)2012年4月29日